ラ・ルーチェより

ヤコブ幼稚園|2020年7月8日

幼稚園の宗教の部屋「ラ・ルーチェ」。

週2日、年長児は好きな時間に「ラ・ルーチェ」に行き、神様のお仕事ができます。

良き羊飼いの話を聞いた後は、自分の良き羊飼いと羊を作り、自分で動かしてみます。

 

良き羊飼いの本を作っている子どももいます。

それぞれ、やりたいお仕事に集中します。毎回、楽しみにしてしている年長児がたくさんいます。

 

 

 

現在、年長児はクラスごと神さまの国のたとえばなしを聞いています。

その一つである、「てんのくにとからしだね」です。

イエスさまは、「天の国は、からしだねのようです 」と言われました。

それを畑に蒔くと、どんな種より小さいのですが、成長するとどの野菜より大きく育ちます。2メートル近くになるそうです。

天の国もからしだねと同じように、私たちの心の中に入るなら、大きく大きく成長するのです。

年長児がクラスごとお話しを聞いて、からしだねをまいてみました。

どのぐらい大きくなるでしょう。

からしだねがどのぐらい大きくなるか、紙テープを使って感覚的に体験します。

これからも、「ラ・ルーチェ」で神様の話をたくさん聞いたり、神様とたくさんお話ししましょうね。