神父様のお話・ラ・ルーチェ
1月の神父様のお話がありました。
年少、年中児は、「ありがとう」の絵本を見ました。
ありがとう、という感謝の気持ちを伝えること、困っている人がいたら手を差しのべる助けてあげる気持ち、人にクッキーを分けてあげるなど、皆と分け合う気持ち、この3つの大切さのお話をして下さいました。また、読んでみてくださいね。
年長児は、イエス様が大人になってされたことのお話でした。様々な奇跡を起こしたお話で、聖書の中のお話です。
神父様のお話から、イエス様が行ったことを知る事ができました。神様はいつもみんなのそばにいてくれます。
お祈りしましょうとおっしゃっていました。
宗教の部屋「ラ・ルーチェ」では、年長児の提供が一段落し、年中児がお話を聞く時期になりました。
ラ・ルーチェで最初に聞く提供「良き羊飼いイエス様」のお話です。
ジオラマを見ながら、聞きます。
良き羊飼いは、イエス様。この沢山いる羊は誰のことかな?
年中女児「・・・ひつじ・・・」「・・・みんな・・・」
みんなって誰のこと?
年中女児「・・・わたしたち・・・」とても良く考えて、ゆっくり答えてくれました。
羊飼いは、羊のために、おいしい草や水のある場所を教えてくれたり、危ない場所を教えてくれる。だから、羊は羊飼いについていく。
子どもたちは、素直に心で聞いてくれます。神さまを感じた時間でした。