クリスマス前のラ・ルーチェ
年少、年中児のクリスマス会が終わり、来週は年長児のクリスマス会を迎えます。
クリスマス会では、イエス様のご降誕『聖劇』を行います。
宗教の部屋、ラ・ルーチェでは、朝、昼食後、降園前などに行き、さまざまな活動をお仕事として行い神様のことを知っていきます。
ろうそくに火を灯し、みんなでアベマリアのロザリオの祈りをしている子たち、
こちらでは、『はかせたちのさんび』のジオラマを動かしながら、聖書の言葉を読んでいます。
この子は、『マリアへのてんしのおつげ』の場面を読んでいます。
本を読んでいる子もいます。
この時期は、ラ・ルーチェの部屋に大きな馬小屋のジオラマが出ています。
子どもたちはジオラマを動かしながら、2千年前の出来事に思いを巡らせているのでしょう。
1月3日が『主の公現』と言い、主がお生まれになった事が、公に知らされた日になり、1月10日のイエス様が洗礼を受けられた『主の洗礼』までがクリスマスと言われています。
それまで、幼稚園でも、馬小屋を見る事ができます。