年長児 聖霊降臨 さつまいも苗植え
5月23日(日)は、聖霊降臨のお祝いの日でした。
イエス様は、十字架にかけられてた3日後に復活し、その後40日間弟子たちの前に現れ、天に昇られました。そして、天に昇られた10日後、聖霊が私たちの前に来てくださいました。
そのお話を年長児が祭壇の前で聞きました。
そして、イエス様が下さった7つの「たまもの」の話を聞きました。
「みんなはどれが欲しい?」
「ゆうき!」
「ぜんぶ!」
神さまに、ください!と自分が欲すれば、神さまは下さいます。
「何もしなくても神さまはくれますよ」というと、「すげぇーーー」
「神さまって優しい!」
「全部のたまものが欲しい!」
「神さま好き!」
聖書では、聖霊は炎のような、舌のような形をしたと書かれています。
なので、炎のような舌のような赤いバラの花びらを降らせ、聖霊が降りてきた様子を体験しました。
「わあああ」みんな大喜びでした。
子どもたちは、たくさんのバラの花びらの中で、イエス様を感じてくれたことと思います。
そして、年長児はさつまいもの苗植えをしました。
穴を深く掘り、苗の植え方の説明を聞きました。
「これでいい?」「土がないよー」「もっと土かける?」
年長の子どもたちで協力して、すべての苗が植えられました。
草取りなど、これからのお世話を頑張って、秋にはさつまいもがたくさん採れると良いですね。