死者の月の祈り
カトリックでは、11月を亡くなった方に祈りを捧げる死者の月としています。
ヤコブ幼稚園でも、創立以来の幼稚園に関わる大切な方々を思い、皆で祈りを捧げました。
クラスごと入場し、1人ずつ献花しました。
初代園長の山崎志の婦先生、ヤコブ幼稚園設立のもととなった、幼くして亡くなった、志の婦先生の二男元彦ちゃん、先代の山崎明雄理事長先生、長年ヤコブ幼稚園の園長だった、マルセル・ブレー神父さまに
祈りを捧げました。
園長先生から、4人の方がヤコブ幼稚園にとって大切な方だったことのお話を聞き、
神父さまより、追悼の祈りを捧げていただき、皆で祈りました。
神父さまから、
人は死んだら、神さまのもとに行きます。いつも神さまと一緒です。
祈りましょう とお話し下さいました。