神父様の話・ラ・ルーチェ参観
2月の神父様のお話がありました。
年少、年中児には谷川俊太郎さんの「しんでくれた」の絵本を
年長児には「いのちをいただく」の絵本を読んで下さいました。
今回のお話を通して、いのちの大切さを知り、その大切ないのちを私たちがいただいて、私たちの命があるということを、教えてもらいました。
育てた牛が私たちの命のために、食肉として出荷されるというお話に、子どもたちは、様々なことを感じたと思います。
子どもたちと共に、私たち大人も、命をいただいて生きている、生かされているということを、実感したひとときでした。
1年間、ラ・ルーチェで聞いてきた聖書のお話しのまとめ、
「ジオラマの総合」の参観がありました。
今から二千年前に、この世にイエス様を送って下さってから、今も変わらずいて下さるイエス様。
その光が消えることなく、ずっと子どもたちの心の中にいて下さる・・・
その光が、みんなの心の中に入ったと思います。
小学校に行っても、神さまとのお話 「お祈り」 は続けて下さいね。
苦しい時、辛い時には、きっと神さまが傍にいてくださいます。