聖霊降臨
4月17日の復活祭(イースター)から、50日間、復活節として幼稚園のお祈りコーナーは赤になっていました。
6月5日に、教会では「聖霊降臨」のお祝いをしました。
それにちなんで、聖母幼稚園でも聖霊降臨の話を子どもたちにしました。
イエス様が生きていた時は、イエス様から直接お恵みを受けていましたが、今は天の国にいらっしゃるので直接お恵みを受けることができません。
今、お恵みがいただけるのは、聖霊の力によるものです。
聖霊は目に見えるものではありませんが、聖霊が弟子たちの所に降りてきた時は、赤い舌のようなものと表現されています。
子どもたちにもそれを体験してもらおうと、バラの花びらを上から降らせました。
子どもたちは大喜び!
聖霊が来てくれた時のお弟子さんたちもおんなじ気持ちだったかな?