神の国のたとえ話・創世記
火曜日、金曜日は、宗教の部屋「ラ・ルーチェ」があります。
年長児は、神さまのお仕事をするために、朝から楽しみにお部屋に行き、お祈りをしたり、
以前、話を聞いた聖書の箇所を、ジオラマを使い自由に動かします。
午後の時間は、年長児がクラス毎、神の国の「真珠のたとえ話」など、様々な聖書のお話を聞きます。
この1日は、聖書の一番はじめ、創世記のお話を聞きました。
第1の日は、光、第2の日は、水、第3の日は、草や大地、第4の日は、1日を昼と夜に分けて下さり、第5の日は、魚と鳥を下さり、第6の日は、動物と人間、第7の日は、休息を下さいました。
私たちの住んでいる地球は、すべて、神さまからの贈り物です。
「素敵なお話だと思った」
「全部が好き、今、全部あるから」
子どもたちが話してくれました。
早速、次の日に創世記の本作りのお仕事をしている子がいました。
次は、どんな話が聞けるか楽しみですね。