美術の先生をお招きして
先日、武蔵野美術大学の講師、深澤涼子先生をお招きして、
年長児に楽しい工作を教えていただきました。
深澤先生は、手作り本・絵本作家、グラフィックデザイナーでいらっしゃいます。
紙皿を使い、磁石で絵が動く、楽しそうな工作に、子どもたちは興味津々。
絵を描くのに苦手意識を持っている子どももいますが、明るい先生の言葉がけと魅力的な題材を前に、みんな楽しそうに取り組んでいました。
紙皿の絵を描き終わると、今度は小さな円形紙に、動く方の絵を描きます。
「すげー、すげー、回ってる!」
「回るのはやい、はやい、」
「先生!見て見て!」
興奮した子どもたちの会話が飛びかっていました。
深澤先生から、
「ワクワクする、楽しーって思えることを、いっぱい探してやってみて」
「また、お家に帰って作ってみてね」とお話しいただき、
あっという間の、楽しい楽しい1時間でした。